javascript間違い予防策① -methodの書き方はラクダ-
javascript勉強中のみそです。
addEventListener
やら
className
やら
お前らどこ大文字にしとんかーいと。
一人で盛大に混乱しておったわたし。
当たり前ですが、法則がありました。
今回は、どこを大文字にするか、
法則を紹介します。
まずは、記事の最初に書いた
getElementById
className
というのは
メソッド(method)という。
メソッドの直訳は『方法 方式』
ふむふむ。
ただ、私の中では、『命令』がしっくりくる。
ターゲットに対して
『エクスペクトパトローナム!』
みたいな。魔法使いの杖みたいなやつ。
はい、脱線しましたが、このメソッド、
キャメルケースという書き方をするのだそうです。
キャメルキャメルってよく言うけど
らくだらしいですよ。一気にインド感出る。
らくだのコブの様に見えるので
キャメル(らくだの)ケース(入れ物)。
文章を複合語として全部つなげて書くと読みにくいので、単語の頭を大文字にするという書き方。
ちなみにメソッドはキャメルケースの中でもLCC(lower-camelcase)で書くので、最初の単語は小文字。
…ややこしやなのである。
つまり
get(小文字) Element(大文字) By(大文字) Id(大文字)
class(小文字) Name(大文字)
なのである。
(個人的に最初が小文字なのにByのBが大文字なのは違和感あるけど。)
まとめ。
メソッドはLCC(らくだのおじぎ)なのである。
→違った!EVAはL.C.Lだ!笑
LCCは格安航空会社だ!笑
以上!