みそしる新聞

二人の人間が共同でゆるく記事をかきます。

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◯日々のこと。

今日こういうことあった、ああいうことあった。

 

まんが・アニメ・音楽のこと。

好きなまんがやアーティスト。野外ライブ、はたまた推察しちゃったりして。

 

Webのこと。

みそ勉強中。自分が引っ掛かった点や、勉強の成果等、備忘録的に記録。

 

日々の試行錯誤。

一週間チャレンジ。

 

その他思いつきで増えていきます。

城巡り楽しいー!

こんにちは、なかなか出てこない方のしるです。
おそらく、今回が初めての更新です🔰笑

ここ数年、自分の中では城巡りがブームです🏯🏯🏯

なので忘れないうちにどこへ行ったのか
ぼちぼちメモっておきたいと思います(’-’*)


最近行ったとこ!

🐯小倉城
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・ショッピングセンター(リバーウォーク)のお隣にある
→個人的にお城って山の上にあるイメージだから、驚き!
買い物終わりとか、すぐ行けそう。

・城内には展示物があり、ミニシアターとかもあった。
→籠に乗ってみたり、江戸時代の飛脚と対決したり
ちょっぴりお江戸体験。

・各お城の家紋?のキーホルダーが売られていた。
→1円玉くらいのかわいいサイズがあったので、ひとつ購入。

🐢丸亀城
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・海方面にあり、お城に辿り着くまでは坂を登る。
→坂はちょっぴり疲れたけれど、丸亀市を一望できた。
あと夕方に行ったので、日が沈む瞬間も見ることができた!
(お散歩されている方もいらっしゃった。良いなー。)


丸亀城は、時間が間に合わなくて
天守閣は登れなかったです。残念(^_^;)
でも帰り際、振りかえると
ライトアップされてました(*^^*)
またリベンジしたいと思います!

やる気を出したい。

こんにちは、みそです。

今日はやる気について、考えたことを記録してみようと思います。

ちなみに答えは出ていません(笑)

 

今日はGWで昼から友だちとカフェにいきました。

確定している目的もなく、雑談がてら、近況報告。

そんな中で自分のしてきたこと、今後したいこと、話してみたんです。

友達は耳を傾け、応援するようなコメントをくれました。

反応があるとやっぱりうれしいですよね。

 

でも、話しているうちに、自分がしたかったことが、時間やその他の理由で、

やること自体、億劫になってしまっていることに気づきました。

 

なぜか?

 

それは楽に手にできる他のタスクで、したいことが

どんどん隅に追いやられるから。

 

わたしはそれがSNSだったり、動画サイトでした。

 

わたしは日々の時間をどうしても軽く考えてしまっている節があり、

いつの間にか、1週間・1か月平気で経っていたりします。

 

それってとてももったいない。

 

もちろん息抜きは必要だけれど、インプットばかりじゃつまんないですよ。

刺激をうけた上で、アウトプットしたい。

もしくは、今後に向けて、自分をステップアップさせたい。

 

みその話で言うと、

・webサイト作りたい

・名刺作りたい

はてなブログをもっと更新したい

Javascriptを使いこなしたい

・おばあちゃんのアルバム作りたい

・オンライン授業でもっと知識を高めたい

・ピアノで丸の内サディスティックをまるまる弾けるようになりたい

・夏フェスのために体力つけたい

 

やりたいことだらけ。

これら一つ一つはスタートするだけなら簡単ですよ。

ただ、続けるにはどうすればいいんだろう?

わたしはいつも三日坊主です。

 

長期目線で、自分のやる気スイッチを探してみようと思います。

なんだか意識高い系の話になってしまいましたが(笑)

今日感じたことでした。おわり。

フレデリックの「リリリピート」PVがすごい。

 

昨年youtubeで出会った「オンリーワンダー」からフレデリックが好きになりました。

こんばんは、みそです。

オンリーワンダー

オンリーワンダー

 

 

今回はフレデリックの中でも、頭から離れないランキング上位の

「リリリピート」についてお話したいと思います。

(ちなみにそんなランキングはありません)

 


フレデリック「リリリピート」Music Video / frederic“Rererepeat”

 

こちら。

 

いきなり女の子が男の子にビンタかまします。びっくり。

 

男の子をほっぽりだし、女の子は

その場から離れていきます。

 

歩いたり走ったりしながら、女の子の回想シーンのように場面が流れていく。

 

曲のタイトル通り、何度も同じ場面が出てきて、

その中で少しずつ、ものだったり時間だったりが変化しています。

妄想の中で何度もやり直すみたいに。

なんだか妄想の中で苦しんでいるみたいで、

妙にしんみりしちゃいました。

 

フレデリックのPVの何が面白いかって、現実にあるものと

現実には起こり得なかったり、起こりにくいものがいい具合に

ぐちゃぐちゃになってるところだと思うんです。

その境目がすごく曖昧。

 

今回で言うと、

 

歩く女の子に合わせて画面を流れていく人たちが

当然のように皆で手びょうしをしたり(2'06)

 

演奏する人たちが同じ画面に何人も出てきたり(1'46)

 

女の子の妄想の中でフレデリックが演奏してる場面に、

突然主人公の女の子が入ってきたり(2'22)

 

だからびっくりして見とれちゃう。

 

最後には、妄想の中の彼らが現実に出てきて、

女の子の目の前に現れる。

 

ここの、カメラワークがまたすごい。3'40からのところ。

ガレージの中のような場所で、

カメラの移動によって、重なってた3人が一気に広がっていく、

一瞬のところ鳥肌だった(語彙力 笑)

ギターのネックの動きが揃うのもとても格好良い。

 

最初から最後まで、見飽きない、「リリリピート」。

見てみてね。

 

以上、みそでした。

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星野源の魅力ってなんだろうと考えてみた結果。音楽編

突然ですがわたしは星野源の生き方が大好きだ。

思いつくまま職業(となりうるもの)を挙げてみる。

 

作詞家

作曲家

ギタリスト

ボーカル

マリンバ奏者

ダンサー

文筆家

俳優

声優

コント役者

ラジオパーソナリティ

自身のPV編集(一部)

自身のライブ演出のプロデューサー、監督

 

いやいやいや。

わたしが思いつくだけでも職業欄書ききれないよ笑

エッセイで出てきた、

アパート契約しに行った話思い出しちゃったよ笑

職業多すぎてフリーターかと怪しまれるやつ笑

そして生活はつづく (文春文庫)

そして生活はつづく (文春文庫)

 

 

そんなこんなでいっぱい職業のある人なんですが。

 

『どっちかに絞ったほうがいいよ。こういう世界で二足のわらじを履いちゃだめ』

 

と色んな人に言われたのにも関わらず、何足ものわらじを

はき続けたエピソードはその界隈では有名な話ですね。

 

才能ないからやめなよとも言われたそうです。でも、

 

いつか、才能のないものが、面白いものを創り出せたら、

そうなったら、才能のない、俺の勝ちだ。

 

言い切ります。そして見事に実現させてしまってます。くそう、すごいぜ。

 

外見は近所にいそうな

優しそうなお兄さんというか

かわいいおじさん?(怒られるやつ)

 

だけど普通にみえて、全然普通じゃない。

 

自分の中でもなぜ惹かれるのか整理したく、この記事を書いてみました。

 

整理してできた個人的ポイントをとりあえず3つほど。

 (項目が多すぎたので今回は音楽編。)

 

1.音楽が大好きな気持ち

2.星野源フィルター

3.歌詞から気付かされること

 

1.音楽が大好きな気持ち

星野源のANNで高橋芳朗さんがゲストで来たとき、盛り上がってましたね。

もう音楽の話が止まらない。

808が好きだとか、ネオソウルとか、トニートニートニーとか。

もうわたしついていけてなかったけど笑

ひとつひとつが魔法のことばの様で、

訳がわからないなりになんだかワクワクしていました。

 

その一方で、別の回のANN聞いてると、ドリカムとかB'z、

はたまたBABYMETALやらヤバTやら岡崎体育やら笑

今の日本で流れている音楽の魅力を語っている場面もあった。

 

一番影響を与えたと言っても過言ではないのが音楽の神様「細野晴臣」。

これはまた別の機会にぜひ話したい。

 

要するに、音楽愛がものすごい。圧倒的な音楽の知識。

 

2.星野源フィルター

そんな星野源が作る音楽は、

やっぱり敬愛する今までの

(特にブラックミュージックと呼ばれる)音楽の流れを汲むものが多い。

 

ただ、単なる「古き良き時代の音楽」の真似じゃない。

自分の中で分解・再構築を自然にやっている。

 

一つ個人的に印象的な例をあげます。

皆さんご存知、過保護のカホコの主題歌「Family Song」。

その中で「プリン」っていう曲があるんです。

Family Song (初回限定盤)

Family Song (初回限定盤)

 

 

これはPrinceっていうアーティストの1980年代の曲「Sister」っていう曲を

ふざけて真似したっていう体の曲らしいんですけども。

*1

DIRTY MIND

DIRTY MIND

 

 

本人的には相当オマージュのつもりなのに、原曲聞いても、

やっぱり星野源の曲っぽさがすごい。楽しくてふざいけててかっこいい。

ちゃんと現代にもバシッと伝わるものになってるんです。

 

そして、princeって正直個性的すぎる印象強くて「ふ〜ん、すごいな」

くらいだったんですけど、

「プリン」聞いた後、「Sister」聴くと、なんだこれ面白いって

なったんです。星野源のフィルターを通して、気づく良さがあるというか、

どんどん他の音楽の世界に惹かれていく。

 

何の知識もないまま行く美術展と、前知識をつけて行く美術展の

面白さの違いのような。うまく言えませんけど。

 

これってすごくない? 

  

3.歌詞から気付かされること

エピソードというアルバムの中に、「日常」という曲があるんですけど。

エピソード

エピソード

 

 

みんなが嫌うものが好きでも

それでもいいのよ

 

みんなが好きなものが好きでも

それでもいいのよ

 

共感はいらない

一つだけ大好きなものがあれば

それだけで日々は動き

君が生まれる

 

「こんな変な曲が好きだとか嫌われるの怖い!」とか

「みんなが好きなものはかっこよくない!」とか

そんなことじゃないんだよ。

自分が好きで、それが力になるのであれば

それでいいじゃない。

 

そんな風に受け取りました。

 

普段は自然すぎて気づかない感情だったりものの美しさだったりを

表現するのが本当に上手なんですよね。

 

他に有名所の「Family Song」で例を挙げると、

 

“ 畳んだタオルの痕 ”

 

なにその表現!

このワンフレーズで、親しい誰かがいる気配がありありと伝わってくる。

鳥肌立ちます。

 

まとめ

星野源は「普通」という皮を被ったとてもおもしろくて変な人です。

 

本当に長々と書いてしまったのですが、読んでくださった方、

ありがとうございました。

そして間違いを見つけた方、そっと教えてください笑

 

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*1:ちなみに、プリンのオマージュ元の「Sister」は姉ちゃんとイチャイチャするぶっ飛んだ内容の曲だけど、「プリン」はダイエット中にプリンが食べたくて仕方ない気持ちの曲です笑

 

ギャップ面白すぎ笑

javascript間違い予防策① -methodの書き方はラクダ-

javascript勉強中のみそです。

 

addEventListener

 

やら

 

className

 

やら

 

 

お前らどこ大文字にしとんかーいと。

一人で盛大に混乱しておったわたし。

 

当たり前ですが、法則がありました。

 

今回は、どこを大文字にするか、

法則を紹介します。

 

まずは、記事の最初に書いた

getElementById

className

というのは

メソッド(method)という。

メソッドの直訳は『方法 方式』

 

ふむふむ。

ただ、私の中では、『命令』がしっくりくる。

 

ターゲットに対して

『エクスペクトパトローナム!』

みたいな。魔法使いの杖みたいなやつ。

 

はい、脱線しましたが、このメソッド、

キャメルケースという書き方をするのだそうです。

 

キャメルキャメルってよく言うけど

らくだらしいですよ。一気にインド感出る。

らくだのコブの様に見えるので

キャメル(らくだの)ケース(入れ物)。

 

文章を複合語として全部つなげて書くと読みにくいので、単語の頭を大文字にするという書き方。

 

ちなみにメソッドはキャメルケースの中でもLCC(lower-camelcase)で書くので、最初の単語は小文字。

…ややこしやなのである。

 

つまり

get(小文字) Element(大文字) By(大文字) Id(大文字)

class(小文字) Name(大文字)

なのである。

(個人的に最初が小文字なのにByのBが大文字なのは違和感あるけど。)

 

 

 

まとめ。

メソッドはLCC(らくだのおじぎ)なのである。

 

 

LCCって途端にファーストインパクトっぽくなるよね

→違った!EVAはL.C.Lだ!笑

 LCCは格安航空会社だ!笑

 

以上!

 

夏フェスに行った際に持ってって役にたったもの。

みそです。

 

夏だ、海だ、夏フェスだ!!!

 

ということで、ナンバーショットに参戦してきました。

なんせ4年ぶりの夏フェスなので、準備段階で色々考えすぎて疲れた。

 

その中でも役にたったものを備忘録も意味を込めてまとめてみました。

お役に立てれば幸いです。

 

忘れなさそうで忘れそう持ち物リスト

◻冷えピタ

◻冷凍パウチ

◻目薬

ウィダーinゼリー

◻フード付きタオル

◻塩キャンディ

◻汗ふきシート

◻着替え

◻保険証のコピー

◻水分1000mlくらい

◻サンダル

 

1.冷えピタ

当日は曇りでしたがやっぱり屋外。人の熱気も相まって暑さでふわふわしてました。

そんなときにはこれを首の後ろに貼れば風が吹く度オアシスが現れます(幻覚)

 

2.冷凍アクエリアスパウチ

個人的に当たりだったのがこれ。なんか当たり前ーとか思うかもしれませんが、

冷えピタとのコラボが最強。

パウチ2個の間に冷えピタを挟み、フェイスタオルでぐるぐる巻きにします。

そうするとタオルも冷えピタもキンキンに冷えて素晴らしい効果を発揮します。素敵。

 

3.目薬

みそはドライアイ気味なので普段はメガネなのですが、夏フェスでメガネとか

はねたら飛んでくよね。そんなんかけてらんない。

そんなわけでコンタクト必須なんですが、忘れがちなのが目薬!これ大事!

コンタクトって、紫外線にやられるのか、結構ごろごろするよね。

それでお目当てのバンドが見れないとか致命傷すぎる。

 

4.ウィダーインゼリー

いくら好きなバンドが続いくからって、栄養補給しなきゃ後が大変。おなかもなるし。

ナンバーショットのときは、ちょうどお腹がすく頃にフレデリック

sumikaの時間でした。これはもう見るの優先するしかないよね。

ウィダーでしのぎました。

意外と腹持ちがよく、常温保存がきくのがいいところ。

わたし最初魚肉ソーセージ持っていこうと思ってやめた(だって真空じゃん、腐らなさそうじゃん。)

 

話を戻すと、ウィダーのおかげで昼が15:00過ぎになったのでフードコートがら空き。

並ばずに焼きそばを手に入れたのです。

この手法は次回のワイルドバンチでもいかしたいなと考えてます。

朝ごはんいっぱい食べよ。

 

他にもあったほうがいいのは

・フード付きタオル(帽子代わりにもなる)

・塩キャンディ(塩分大事)

・汗拭きシート(いわずもがな)

・着替え(ワンピースは着るの楽だからおすすめ)

・保険証のコピー(熱中症要注意。病院行くとき必要)

この辺でした。

 

補足①水分について

水分ですが、結局消費したのは

ペットボトル(500ml)2本

パウチ(300ml)2個

合計1600ml

下手したら自販機も並ぶときあるから、全部とは言わなくても

半分以上は持っていったほうがよいなーと個人的には思います。

 

補足②サンダルについて

え、サンダルとかいるの?とか最初思って持っていかなかったけど、

あったほうが良かった。

スニーカーって意外に締め付けるし、もし帰り電車とか乗るんだったら

すごい楽だったなーと思いました。

ただ、クロークとかロッカーがある場合のみ。持ち歩くのはかさばるし。

まとめ

もう一度リスト載せておきます。

 

忘れなさそうで忘れそう持ち物リスト

◻冷えピタ

◻冷凍パウチ

◻目薬

ウィダーinゼリー

◻フード付きタオル

◻塩キャンディ

◻汗ふきシート

◻着替え

◻保険証のコピー

◻水分1000mlくらい

◻サンダル

 

皆さんも熱中症には気をつけて、

音楽祭りの季節を思いっきり楽しみましょういえーい。

 

※追記

女性の方は水着着ていくといいらしいっていうのを本で読んだぞ。

Tシャツから紐が見えても問題ない上にかわいいらしいぞ